my grandchild の " お受験 "
2006年1月
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母方の親戚が寄ったとき、ここは " 女護が島 " かと見まがうほど |
特に阪神間は、かなり過熱気味で、母親の尽力も大変なものと知りました。
一回きりの試験で、その後の進路が、どんなに変わっていくか、わからないので
その日を成功させるため、親としていろいろ努力していたみたいです。
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へぇ〜!と。 そこまでしないとダメなの?と聞き直した位です。
塾の送り迎えから、勉強の手助け、アニマルセラピーにとやってきたワンちゃんの
調教と家業の手伝い、いつ見てもあくびをし、胃がおかしいと言っていた娘
よく頑張るけれど、せざるを得ない環境と性格なのでしょう。
でもまぁ、その甲斐あって、1月14日、 " 希望校に通りました " と
うれしい知らせが飛び込んで来たとき、私の声は、うわずっていました。
親子共々、よくやってきたと。
こんな体験がこれからの " 娘とその子 " のより深い絆を作り |