第2日目 5/4(金)
朝8時、ホテルから、バスでソウル駅へ
9:00am ソウル駅発〜韓国高速鉄道KTXで東南方向へ〜11:00am 東大丘駅着
ソウルの旧駅舎は東京駅 などを設計した辰野金吾の手になる ギャラリーとして 再活用されるとか |
まるで飛行場に来たみたい ソウルの近代的な駅舎 |
服装といい、物腰が フライトアテンダントみたい |
車内販売 カメラを向けただけでピース |
昼食 : 石焼きビビンバ。どんな料理にもキムチなど、付き出しがいろいろ付く。
午後、慶州市内観光
@ 古墳公園・・・・・・・昔の王族・貴族の古墳が集まっていて、
平らにつぶれたものも合わせると25基ある。
A 国立慶州博物館・・・・・先史から新羅時代の遺物、仏教美術、彫刻, 金属工芸品を展示。
国宝エミレの鐘は鋳造されるとき、人柱として女の子を
溶けた銅の中に投げ込み、完成後、鐘を突いたところ
「エミレ(お母さん)!」と聞こえたと言う伝説がある。(地球の歩き方)
このあたり、全く平地で 同じ大きさの古墳が 点在している |
この天馬塚だけが発掘出来た 他はさわると崩れるので 手つかずのまま |
古墳公園の出口 |
慶州博物館の入口 ここも小学生がいっぱい |
仏教美術を集めた美術館 今回は入館出来なかった |
悲しい言い伝えのエミレ鐘 |
B 石窟庵・・・・・・・・・世界文化遺産。 751年、金大城により建立された。
トハンサンの頂上にある。時代とともに忘れられていたのを
20世紀始め、日本の統治下で現存する本尊仏、菩薩、弟子像に
再び、光が当てられた。
C 仏国寺・・・・・・・・・世界文化遺産。 上に同じく751年、金大城により建立された。
改修、放火、廃仏政策ら、様々な経緯を経て、1973年に復元された。
石窟庵の入口 本堂までかなり登った |
どこのお寺も土着の山の神 と共存している 色とりどりの提灯は 山の神のお祭りとか |
石の仏様はとてもきれいな お顔でしたが、撮影禁止 ドーム型の石のお堂に おわしました。 |
仏国寺の山門 上の門とよく似ている |
パンフレットに載っていた アングルで撮ってみた |
この階段の上が仏の国 下が現世 るしゃなぶつ殿 の階段を上がれるのは 王様だけと聞いた |
余談だけれど、ガイドの話
○ 兵役を免れることが出来るひと
野球のベスト4まで
サッカーのベスト4まで
孤児院で5年以上、育てられた人
○ ホテルのランク 日本では4つ星とか、星で表現するが、韓国では、むくげの花で表す。
5個・・・・・・・特一、特二
4個・・・・・・・一級
3個・・・・・・・二級
2個・・・・・・・三級
○ 日本の言葉の意味との違い(賃貸、所有に関係なく)
アパート・・・・・・・高層の意味
マンション・・・・・・低層の意味 5階までをいう エレベーターなし
○ 食事マナー
器を持って食べない。スプーンでご飯もスープもいただく。
夕食 韓定食と古典舞踊
舞踊は衣装の美しさ(日本人感覚では少し、きつい色合わせ)
美形の踊り手さん、中には整形の美人さんと目を楽しませてもらいました。
残念なことに、韓定食が予想以下であった。
王宮料理を少しまねて、皿数は沢山出るものの、何一つとして、料理に値するものなし。
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