〝南米3つの絶景（マチュ・ピチュ、イグアス、ナスカの地上絵）11日間 ″全日空ビジネスクラス利用 !!

旅行社からのＤＭは、いつもは、さらっと見ては捨てていた。
が、今回、到底、行けるとは思っていなかった、あこがれのマチュ・ピチュが入っている。
食指が動いた。
旅友に電話したら、同じ記事を新聞で見つけて、連絡しょうと思っていたと。
二人とも体力に自信はないけれど、この期を逃せば、もうあとはないとの思いだった。

1日目
10/11（火）　　全日空　羽田　夜中　12：30発----ロサンゼルス　夕方6時着　飛行時間約10時間。
　　　　　　　　　ＬＡＮ航空　ロス　晩　　9：30発----リマまで　8時間半のフライト　時差ー14時間

　　　　　　　　　ロサンゼルス----機中泊
　　　　　　　　いつも乗って、2時間ぐらいで寝ることにしているのに、どうしたわけか
　　　　　　　　　薬がまったく、効かなかった。

2日目
10/12（水）　　リマ　朝 8時着　　21℃　どんよりしている。　　　リマ滞在。

　　　　　　　　　ペルーの治安の悪さは、旅行説明会でいやというほど、聞いていたので
　　　　　　　　　必要な現金(米ドル）を分散し、パスポートも、肌身に着けた。
　　　　　　　　　でも、これって、海外　どこに行くにも同じことだけれど・・・。

　　　　　　　　　今回、14人の参加者で、専用バスに乗ってリマ歴史地区の観光に出る。　約2時間半。
　　　　　　　　　インカ帝国を滅ぼしたスペインは、主要な場所、ここリマにも、アルマス広場、大聖堂や
　　　　　　　　　行政府など主だった建物を中心に、街づくりをした。
　　　　　　　　　いまも当時の建築を一部残し、その後、改築あるいは、新築に際しても
　　　　　　　　　コロニアル様式やバロック様式などを取り入れる配慮をしている。

　　　　　　　　　


美しい街並みの片隅に偶然、目に入った光景お客さんってあるのかしら？	緑と花に囲まれた美しいサン・マルティン広場に立つペルー独立の父ホセ・デ・サン・マルティンの銅像	アルマス広場に建つカテドラルヨーロッパの街角の雰囲気ここで、２～３回、ペルーの衣服を着て背中に荷物を背負うあのスタイルの女性に出会った

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シェラトンリマホテル泊

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　