1/5(月)     帰る日、夕方の出発なので、チェックアウトの12時まで、ゆっくり、ホテル内で過ごした。
           12時過ぎ、お迎えが来た。
           この二日間、案内してもらった人が都合悪く、別の人に。
           この人、とても親切で、穏やかで、本島の韓国の人達とは、別の人種に思えた。


           競馬場は見てないけれど、近くにあるとか、蝶々と昆虫の博物館が面白いとか言われて・・・。


           上の段のように、びっしり同色の蝶々を敷き詰めたり
           カブトムシを擬人化し、それぞれの役を演じさせているなど
           大人も子供もそれなりに楽しめる展示館でした。     
      


           遅めの昼食は、あわび定食がおすすめと。
           お店は、地元の人がよく来るような雰囲気。
           焼いたり、炒めたりするのにトング(小型火バサミ)を使うのはわかるけれど
           お皿の上で、食べ物を切ったり、トングで混ぜたりするのはどうも・・・。 
           お箸文化の我々には、なんとなく、粗野な感じがした。
           生のお造りのあわびは硬いが、しゃぶしゃぶや、炒め物にすると、とても柔らかい。
           甘みとあわびのエキスが口に広がって、とても美味。


           トッケビ道路(神秘の道路)、龍頭岩など帰る時刻5時頃まで
           目いっぱい動き回って帰ってきました。

見たところ登りの道路なのに
ニュートラルで前進する


出発の前日、韓国ウォンが45%下がったと報じていた。
その加減か、どこに行っても割安感があった。
ブランドを買うつもりもないので、免税店にも行かなかった。
ホテルの料理はおいしかったけれど、あれが倍の値段だったら、やめただろう。
地元の人達が行くレストランにこそ、安くておいしいものがあるのもわかった。
又、訪れることがあれば、くつろぐのはホテルで
食事は、地元で人気のある店を狙おうと思っています。