バース・ストーンヘンジ
バース
第7日目 8/16(木)
朝、9時出発 お風呂の語源と言われるバース
ローマンバス(2000年前に造られたローマ浴場跡)へ。
バースは18世紀の上流階級の保養地として栄えた。
ここも、はちみつ色の石灰岩で建てられた建築物ばかり。
18世紀に造られた、橋の上に店があるパルトニー橋
バースアビー(15世紀に建てられた美しい教会)
三日月型の大邸宅ロイヤルクレッセント などを訪れる。
昼食はイギリス名物"ローストビーフ"をお楽しみくださいと
言われても"ウーン"と、うなりたくなるお味でした。
19世紀末の発見で 日の目を見た ローマンバス |
昔のローマ帝国時代の水路 | 積み上げた石の上に床があり その下にお湯を流し 床暖房にしていた |
飲める温泉水 | 入り口の横にある部屋は 18世紀の上流階級の社交場 |
橋の上に店がある パルトニー橋 |
パルトニー橋を造った人 ロバート・アダムとあり |
家の中を花で飾るひとが 多いのでしょう |
1767年〜74年にかけて 造られた三日月型のきれいな カーヴのロイヤルクレッセント 昔の貴族たちの別荘 |
クレッセントのある場所に 1841年以来、アフリカ奥地を 探検したリビングストンが ここに住んでいたとあり |
ストーンヘンジ
紀元前3050年(5050年前)、円形の溝と土塁(ヘンジ)が造られ
紀元前およそ2500年(4500年前)中央に木造建造物が造られ
紀元前2500年〜1500年(4500年〜3500年前)
石のモニュメントが造られ、約1000年の間に、何度か並べ替えられたと
説明書にあった。
大きいもので長さ14M、重さ40トン。
面取りしてあり、石と石とのつなぎを考えて組み合わせているので有名とか。
余りにも巨大でこれが、想像のつかない時代の人間のなせる技とは、到底、思えない。
3:10PM ストーンヘンジを出発。夕方5時過ぎ、ロンドン着。
まだ早いので、人気のロンドン・アイ(観覧車)に乗る事にした。
添乗員さんとあと一組のご夫婦とご一緒させていただいた。
そんなに待つことなく乗れ、ロンドンの町並みを、ぐるりと360度見渡せた。
乗っている時間は30分ぐらい。
チェーンで囲んでいるので かなり遠くからしか見れない |
大きさの比較になるか ストーンの右に 点々と人間の列 |
前に乗ったグループは 正装して何か、つまみと アルコールで30分間のパーティーをしていた |
2000年に出来た。 ヨーロッパの各地から 来た人々でにぎわう |
見えてる位置で高さ135m 下を見たら、恐ろしい |
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