篆刻の水野先生の出版記念パーティと泉湧寺

2007年11月


出版記念パーティなどに出席するなんてことは、今までそう何回もなかった。
が、ここ10数年、年賀状で押す判でお世話になっている先生の
京都での出版パーティに、夫と出席させていただいた。
祝辞を述べる方々の肩書きを聞いていて、先生のファン、支持層の厚さを感じた。
1年に1回、1対1でお話を伺ってきた私には、それは驚きでした。



会が終わってまだ日が高かったので、前々から行きたいと思っていた東山の泉湧寺へ行くことに。
かそけし妖艶ささえ漂わせる"楊貴妃観音"にもう一度会いたいと。
でも私の長年の期待感が大きすぎたのか、昔ほどの感動は起こらなかった。
これを"年のせい"なんて言ってほしくない!




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