2年ぶりの沖縄

2007年1月


1月2日、3日と毎度の保険請求に明けくれた日々から、今年もスタートしました。

4日〜7日 沖縄へ。
去年、娘家族が滞在したカヌチャベイホテル&ヴィラズへ。
沖縄本島の南から北へ、2/3あたりのところに位置している大きなリゾートホテルです。

 " カフェ くるくま "

空港は南にあるのでレンターカーで所々寄りながら、夕方、ホテルに着く予定。
娘おすすめの " カフェ くるくま " で昼食。
敷地内にあるハーブ園から取れるハーブを使ったアジアン・ハーブレストランとあって
雰囲気、味揃って、とてもエスニック。
シェフがタイ人と聞いて、なるほど・なるほど。
あいにく、小雨が降ったり、やんだりで大海原もかすんで見えた。
楽しみにしていた、海を見ながらの食事も残念ながら、オジャン!!

一瞬、年寄りを使う
レストランと思った
左がグリーンカレー
右がトムヤンクン
器はメイド イン タイランド



玉泉洞(鍾乳洞)


魔物から、家を守るシーサー
向かって右が雄、左が雌  
鍾乳洞の入口 シャッターチャンスが
なかなか、廻って来なかった


食後、近くにある おきなわワールド(文化王国玉泉洞)へ行った。
鍾乳洞と聞くとすぐ浮かんでくるイメージ・・・・とは、内容は全く違っていた。

秋芳洞のように天井が高いタイプではなく、結構、狭い、暗い通路が多く
全長5KMということであった。
所々に何かをかたどったイルミネーションが光り、それなりにきれいだった。
が、真っ暗な中、少し、うねった通路際の明かりに沿って、歩くとき
" まるで、三途の川みたい " と、ジョークを言わないと、何となく、空恐ろしい気がした。
" 寒い "と "怖い話 " が、大の苦手なものですから・・・。

下から生えてくるタイプは
余りなかった
頭にぶつかりそう こんな形は見たことなし
黄金の盃
このMAPの横の水槽に
この地底に住むエビや
大ナマズがいた
きれいなようで
何とも言えない雰囲気
左上におきなわワールドと
イルミネーション



やっと出てきた所には、熱帯フルーツ園とその即売所、ガラス工房、陶器工房、いずれも体験出来る。
さらに古い民家も移築してあり、昔の沖縄を味わえる。

これは何の木
ガジュマルと思うが
古民家
一部屋がとても小さい
瓦ではなく
珍しく、藁葺き



ホテル


おきなわワールドを後にし、一路、北へ高速道路を行く。
ついにホテルのゲートに到着。何も見えず。しばらく行くと、シャトルバスやズラーっと並んだ2人乗りカート
これで敷地がかなり大きいのが、わかる。 フロントで一通りの説明を受け、ホテルの全容を知る。
そこには、それぞれの名前、オーキッドとかアザレアとかいうゲストルーム棟、レストラン棟
フロント棟、ゴルフ場、屋内外プール、教会など。

ゴルフハウスから見える
ゲストハウス棟
ロビーで一服 イタリアンレストランの
入口
屋内プール
水着を持ってきていたのに
泳ぐ元気なし



東南アジアの家具でしつらえられた部屋、ベランダにジャグジーバス。まるでハワイのホテルに来たよう。
食事は、イタリアン、中華、フレンチ、和食がそれぞれ別棟にあり、お好み次第。
ホテルの周りは何もないので、その分、いたれり、つくせり。
このカヌチャベイホテル式のマッサージも受けたが、指を押しつけるのじゃなく
ポンと指を弾ませる動作でこれもよかった。
一番、印象に残ったのは、全敷地内を100万個の電球で、いろいろディスプレイしていることだった。
この電気代、どのくらい? ここに来て主婦感覚 !!


中華
味はいいのですが
盛りつけがいまいち
フレンチ
このホテルで一番好きな味
見た目も美しい
一月でもクリスマスの
イルミネーションは
外国並み
フレンチレストランから見えた
大きなクリスマスツリーにも輝きが。


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