i Robot

2007年7月


皆さんは、テレビショッピングの宣伝文句を、どのぐらい信じられますか?
夫は、たいがい "これもいいな〜" "あれもいいな〜" と本気でいう人種です。
私は信じられなかったり、又はずっと使えるとは思えないので
ほとんどいつも "ダメ〜" と、ブレーキをかける役です。
にもかかわらず、買ってしまい、やっぱり思うほどでなかったと、お蔵入りのものが何点かあります。
"これからはだんだん、物を減らす、新たに買わない" と、いつも言ってるのですが
今回は少し、事情が違いました。
掃除ロボット(i Robot)を買ったのです。
家電の大型店にロボットを見に行き、手に取り、動きを観察した後
ひょっとして、腰痛をたびたび起こす私を、助けてくれるかもと "OK" しました。
7/27(金)配達された直径33cm、高さ8cmの円盤形の自動掃除機。
物に当たると、まるで目がついているように(もちろん、センサーがついている)
そこを避けて次のところへ回り込む。  その動きがとても面白い。
ソファーの下やテーブルの下にもぐって行っては、又、いつの間にか、出てくる。
"おいおい、ロボット君" と、話しかけたくなるような動きもします。
物の多いリビングと物置みたいな夫のオーディオ室で使ってみました。
かなりの砂とほこりが取れたみたいで、今のところ、及第点をあげています。





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