8/23(月) 第9日目 日本へ

        バルセロナ 10:40 AM発が35分遅れて 11:15AM発
       フランクフルト 1:05PM着
       フランクフルト 2:00PM発 に、間に合わないと思っていたら
                バルセロナから乗った日本人23人を、マイクロバスで
                出発ゲートまで、4〜5分で送ってくれた。

       その中にサッカーチーム"京都サンガ"の配下の高校生チーム18人がいた。
       大きなトロフィーを持っていたので聞くと、スペイン勢と戦って優勝したという。
       監督や学生の間には、微塵の驕りもなく、日頃の会話をしている様子には
       若者らしいさわやかさが漂っていた。自然と顔がほころんでいくのを感じた。


8/24(火)  関空 8:10AM着で 帰ってきました。



長いようで短かった一週間のバルセロナ滞在
思っていたより、結構歩き回ったけれど、自分たちのペースで
休みの時間を取りながら、行動したのがよかったと思う。
行きたいと思っていたところ以外にも、いろいろ行くことができて、いい思い出になった。
ただ一つ心残りは、このカタルーニャ地方の郷土料理を
もうちょっと、事前に調べて、もっと違った料理も体験してみたかった。
パエリヤ、ひとつとっても、店により、味・色が違っていて
共通なのはお米が半生であったのも、おもしろい。
舌の違い、食文化の違いがわかって、それを受け入れる事も旅を楽しくする要因と思った。