ロンドン二日目

第9日目 8/18(土)

      帰りの日。夕方の出発なのでそれまで自由行動。
      ウェストミンスター寺院も徒歩距離にあるので、ガイドさんと一緒に行く。
      その後別れて、又バスに乗り、昨日と同じく、ピカデリーサーカスへ。
      帰り、同じ道ではおもしろくない。違う道を通って、案の定、道に迷った。
      四つ角の建物には、たいがい、道路の名前が書いてあるのに、その時、見つけられず。
      それでも、感覚的に、帰る方向には進んでいた。
      ちょうど、お昼時。
      地図に出ている中華料理屋をめざす。そのあたりは中華街のようだった。
      胃にやさしいおかゆが食べたいとの夫の注文で、庶民的な看板の店に入った。
      二階に上がると看板とは違う感じの、清潔できれいなレストランであった。
      すぐそばに公園があり、その周りにカフェや格安チケット売り場があって
      ワンサカ、人が集まってきていた。
      ショーウインドーにアイスクリームを見つけて、注文しようとすると
      キャッシュしかダメと言われ、近くの両替屋に行って
      やっとピーナッツアイスクリームをゲット。
      ただし、スモールサイズで900円には、びっくり!
      日本を出るとき、1ポンド=260円ぐらい。この時、1ポンド=250円弱でした。
      ホテルに戻るには早めだったけれど、バスがなかなか捕まらず、
      ちょうど、良い時間に帰り着いたことでした。
   

入り口の右中央あたりに
"粥"と書いてあるのが
見えた
まるで雰囲気の違う二階 このイングランド行きで
一番、おいしかったおかゆ
あわびとダックで
スープストックを取っている
てんこ盛りのアイスクリームに
誘われて入っていった
これはイミテーションだった
世話の掛かった
アイスクリーム


今年は長年の夢が叶いました。一つ叶えられると又、次の夢がふくらみ始めています。
ロンドンを起点にして四方八方に広がる鉄道網。
次回はぜひとも、鉄道の旅がしたい。
産業革命時代の列車や線路を保存して、運行している保存鉄道に乗るのもよし
ローカルな電車もよし、さらに、貴婦人のような優雅で、誇り高きオリエント急行に
短い区間だけでも、一度は乗ってみたいなど、思いは果てしなく、広がっています。

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